この時期に多い腰痛・坐骨神経痛

この時期に多い腰痛・坐骨神経痛

この時期に多い腰痛坐骨神経痛、「その腰痛、手遅れになる前に」

このところの寒さも加わり、当院にも、駆け込みでいらっしゃる方が増えています。

繁忙期には更に患者さんは増えます。
デスクワークの方は、いつもより作業が長引いたり、休憩が少なくなったり、体への負担が増え、特に腰痛、肩こり、神経痛を訴える方が多くなります。

今回はその中でも「坐骨神経痛」とその効果的な施術についてお話しします。

長時間の同じ姿勢、同じ動作で身体に負担がかかるのはもはや常識になってきていると思いますが、なかでも人間の身体のパーツで一番重い頭を一点に引き受けてしまうのが、意外かもしれませんが、「腰」です。

座位(座っている状態)での腰にかかる負担は大きく、実は立位(立っている状態)の1.5倍と言われています。

坐骨神経痛の症状は、強めの腰痛に加え、足のしびれ(もしくは違和感)、仙骨の痛み、お尻のしびれなど多彩であるのが特徴です。
症状が進み、放置したまま重症化してくると、何をしていても痛い、寝ていても痛い…という状態になってしまいます。

あまりにもひどい場合は、椎間板ヘルニアなど別の病気が隠れている場合もありますので、
その場合は整骨院と整形外科を上手に使い分けていただければと思います。

 

というのも、整骨院では現状、レントゲンによる画像診断ができないため、
骨の異常の有無や奇形・変形などがある場合には、整形外科で診察を受けなければ判断ができません。

そののち、整骨院・整体院・鍼灸院などでの治療に移行したい旨を申し出て、こちらで治療に入る…というのが、
現実的な流れになってしまいます。

しかも、日本では、同日内に同じ箇所への保険診療ができない仕組みになっているので、
この流れに2日かけるか、出費がかさむかという悩ましい問題も浮上してしまいます。

 

以上のことから考えると、症状が軽いうちに整骨院・整体院などへ行くことを是非おすすめします。
早めに調整することで、身体への負担が少なく、自然治癒を助けるような治療方法で完治、また再発防止を目指すことができるのです。

痛みがあると大抵必要以上に患部を固定することになってしまい、身体の他の部分に新たな負担が生じます。
そうなると付近の筋力も落ち、再発しやすくなってしまうのが腰痛まわりのよくあるパターンです。

 

まず、筋肉や骨を正しい位置に戻しリラックスさせ血流を取り戻すという流れ(=整体)で最小限の固定、負担で治療をすることが可能です。

繁忙期でお忙しい中、通院の時間を取るのは至難の業かもしれませんが、
手遅れになる前にこまめなケアをすることをおすすめします。

新御徒町春日通り接骨院もそのサポートができますように日々体勢を整えてお待ちしております!

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新御徒町春日通り接骨院
住所:東京都台東区元浅草1−4−12 東京合同ビル1階
電話番号:03−5830−3412
目印:東京都台東区新御徒町駅から徒歩30秒
営業時間:平日10:00 ~ 13:00 / 15:30 ~ 20:30 土・日・祝:9:00 ~13:00/15:00 ~ 17:30
定休日:木曜日
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