再度姿勢が悪化してきた患者様へのアプローチ

再度姿勢が悪化してきた患者様へのアプローチ

〜再度姿勢が悪化してきた患者様へのアプローチ〜

【事例】
60代女性。
医療・介護職に従事しており、当院の開院時から通院して下さっている患者様です。

【初診時】
初診時は腰痛が主訴でした。
特に右側の腰から臀部〜下肢にかけての痛みが強く、ひどい時には下肢に痺れも出ていました。

【経過】
お身体を見させて頂いたところ痛みの原因は姿勢の可能性があるという印象でした。
ですのでまず症状の軽減を図り、その後姿勢矯正などを行って不良姿勢を改善させていきましょうという方針になりました。

施術を行っていくなかで痛みや痺れは徐々に出なくなり、半年ほど矯正を行ったところで『一度止めてみて様子を見たい』と患者様から申し出があったので、一度指圧のみで経過観察してみました。

【現在】
止めてから半年ほど経ち、以前の症状がまた少しずつ出てきています。
そして症状の時の状態に戻りつつあるような気がしています。
患者様ご自身は姿勢をこまめに意識しているとは仰っていますが、背中もだんだん丸まってきています。
再度矯正を始めてこれ以上悪くならないようにしたい所ですが…。

【まとめ】
このように一度改善した姿勢も、ご本人のクセや習慣が改善しない限り再度悪化する可能性があります。
ですので患者様ご自身で、ご自身の習慣やクセを直そうとする事が大切です。

より良い姿勢で過ごしたいという方は新御徒町春日通り接骨院までご相談下さい!

腰痛について詳しく見る⇒
鍼灸施術について詳しく見る⇒

—————————————————–
新御徒町春日通り接骨院
住所:東京都台東区元浅草1−4−12 東京合同ビル1階
電話番号:03−5830−3412
目印:東京都台東区新御徒町駅から徒歩30秒
営業時間:平日10:00 ~ 13:00 / 15:30 ~ 20:30 土・日・祝:9:00 ~13:00/15:00 ~ 17:30
定休日:木曜日
—————————————————–

TOPへ戻る