肩甲骨まわりの痛みに対してのアプローチ

肩甲骨まわりの痛みに対してのアプローチ

~肩甲骨まわりの痛みに対してのアプローチ~

【事例】
50代男性。
建設業に従事している方。
重機の操作などの現場仕事もしつつ、デスクワークもしている。

左の肩甲骨から背中あたりの痛みを訴えてご来院されました。
【症状】
左肩甲間部の痛み
首から肩にかけての痛み、ハリ感
腰の痛み
不良姿勢
高度な筋緊張(背部から腰部)
【アプローチ】
お話を伺っていくと子供の頃から身体が固く、姿勢が悪かったとのこと。

それにより背中や腰への負担が増加して筋緊張がより強くなっていまい、それがさらに悪化して痛みとなって出現してきたと思われます。

なので根本的な原因としては姿勢が大きいと思われます。
しかしまず患者様ご本人様が感じている痛みを緩和して日常生活を支障なく送れるようにするのが先決ということで、鍼(はり)をまずメインに施術を行って痛みの緩和を図ります。

【結果】
初回の施術を終えた段階ではあまり変化を感じなかったようでした。

ただ、2回目、3回目と回数を重ねていく中で徐々に効果を感じ始めたようで、4回目のご来院時には初診時の痛みは半分くらいまで軽減していました。
ですので鍼をメインに施術していたのを鍼と姿勢矯正を交互に施術するという風に切り替えて現在継続中です。

【結論】
不良姿勢の影響は身体の色々な箇所に出てきます。
今回の患者様はご自身で姿勢が悪いというご自覚がありましたが、ご自身で気が付いていないケースもかなりあります。

もしかしたらあなたのその長引く痛みや辛さも姿勢が原因かも!?
根本的に治したい方は新御徒町春日通り接骨院までご相談下さい!

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新御徒町春日通り接骨院
住所:東京都台東区元浅草1−4−12 東京合同ビル1階
電話番号:03−5830−3412
目印:東京都台東区新御徒町駅から徒歩30秒
営業時間:平日10:00 ~ 13:00 / 15:30 ~ 20:30 土・日・祝:9:00 ~13:00/15:00 ~ 17:30
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