【鍼灸】~デスクワークによる肩から腰にかけての痛みに対してのアプローチ~

【鍼灸】~デスクワークによる肩から腰にかけての痛みに対してのアプローチ~

【鍼灸】~デスクワークによる肩から腰にかけての痛みに対してのアプローチ~

【事例】
40代女性。
事務職をされている方で、1日中パソコン作業をしていて夕方頃になると肩から腰にかけて重だるい鈍痛が出る。

【症状】
肩から腰にかけての鈍痛。
ひどいと頭痛や吐き気も出てくる。
猫背と内方肩といった不良姿勢も強い。

【アプローチ】
首から肩、背中や腰といった座り姿勢をする際に使う筋肉の強い筋緊張が見られました。
デスクワークの仕事をずっとしていて、痛みが出現し始めたのは10年以上前から。
数年前からは頭痛や吐き気も出るようになり、ずっと何とかしたいと思っていたがどこに行ったらいいのか分からなかったとのことでした。

まずは鈍痛や頭痛、吐き気などの原因と思われる首や肩まわりの筋緊張を緩めることが重要だと思い、鍼(はり)治療をして症状が緩和してきたら猫背や姿勢矯正をしていくという方針になりました。

鍼(はり)では首肩まわりの筋肉や頭痛に対して効果的なツボに対して施術を行いました。

そして仕事後に週2~3回、休日2日のうち1回は通院して頂き、仕事での負担を減らしつつ状態の改善を図るというアプローチを採りました。
【結果】
初回の施術では2~3割、3回目の施術を終えて約5割くらい鈍痛が軽減しました。

その後、鈍痛は違和感くらいになり、ほとんど気にならないくらいのレベルまで低下しました。

症状の原因である姿勢の改善に向けて、現在は鍼(はり)と猫背矯正、姿勢矯正をローテーションしています。
【結論】
この方のような鈍痛や頭痛、強い張り感だけでなく肩こりや首こりに代表されるような過度な筋緊張に対して鍼(はり)は有効と思われます。

長年お悩みの方も多いと思いますので、新御徒町春日通り接骨院までお気軽にご相談下さい!

 

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新御徒町春日通り接骨院
住所:東京都台東区元浅草1−4−12 東京合同ビル1階
電話番号:03−5830−3412
目印:東京都台東区新御徒町駅から徒歩30秒
営業時間:平日10:00 ~ 13:00 / 15:30 ~ 20:30 土・日・祝:9:00 ~13:00/15:00 ~ 17:30
定休日:木曜日
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