〜坐骨神経痛様の下肢のシビレを伴う腰痛の患者様へのアプローチ〜

〜坐骨神経痛様の下肢のシビレを伴う腰痛の患者様へのアプローチ〜

【事例】

50代男性

完全リモートワークをしている。

デスクワークを終えて立ち上がる際に腰に痛みが走り、ご来院されました。

また、腰痛とともに下肢の神経症状と思われるシビレもありました。

【症状】

腰痛:立ち座り、歩行時増悪

左下肢のシビレ:長時間の立位で出現

首や肩の筋緊張

 

【アプローチ】

症状の辛さをご本人に確認したところ腰が一番気になるという事でしたので、下肢の症状の軽減も含めて腰の痛みを軽減させることを優先に鍼(はり)治療をメインに施術を行いました。

そして痛みの強い間はテレワークの合間になるべく毎日来て頂き、固まっている筋肉を緩めるような施術を行いました。

【結果】

初回のご来院から約1ヶ月後位には痛みは8割方軽減したようで、日常生活もずいぶん楽になってきたと仰られていました。

しかしペットのワンちゃんの散歩である程度歩いたり、ラーメン屋さんの列に並んでいたりすると下肢のシビレが出てくるようなのでまだ油断は出来ません。

【結論】

とりあえずの痛みは軽減しました。

シビレの症状も軽減させていく事と再発させないように鍼に加えて筋膜ストレッチで筋緊張を緩めたり姿勢の矯正を行って負担を減らす事が今後の課題といえそうです。

腰の痛みやシビレの症状でお悩みの方!

新御徒町春日通り接骨院までご相談下さい!!

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