祝日で病院が空いていない!交通事故治療を放置すると起こり得ること

祝日で病院が空いていない!交通事故治療を放置すると起こり得ること

交通事故で最も多い怪我の一つに「むちうち」があります。
最初は特に自覚症状がないため放っておいてしまうことがありますが、次第に頭痛やめまい、吐き気などの症状が表れてくる場合もあります。
なかなか病院に行く時間がないとどうしても後回しにしてしまったりすることがありますが、症状を持ったまま放置してしまうとどうなるのでしょうか?

■事故直後は痛みがないケースが多い

事故が起きた時は、誰もが興奮状態に陥ってしまうため痛みを感じにくいというパターンが非常に多いものです。
事故から2~3日すると首の痛みや違和感が出始めてきます。
数日経過すると神経が落ち着き、痛みの認識をし始めるので、最初に痛みがなくても強い衝撃を受けた時はすぐに診察を受けた方がよいでしょう。

■首の痛みよりも肩こりや背中のこりが気になる

むちうちは首だけにあてはまる症状ではありません。
肩や背中にも感じることもあるので、肩こりがひどくなった、背中にハリを感じるようになったという人もいるでしょう。
日常生活において影響するくらい大きな症状でなくても、そのまま放置していると何年もずっと症状が改善されない場合があるので注意してください。

■頭痛、吐き気、めまいを感じる

首の痛み、肩こり、背中のこりが悪化すると、自立神経が過剰に緊張状態になり筋肉性頭痛や吐き気、めまい、むかつきなどの症状が出てしまう場合があります。
雨の日の前日や、気圧の変化で頭痛が酷くなるという人もいるようです。

■手や腕にしびれを感じる

首周辺の筋肉が緊張し硬くなり過ぎてしまったり、頸椎がずれてしまうことで手先に向かっている神経が圧迫ししびれを伴うことがあります。
しびれの度合いは個人差がありますが、症状が完全になくなるまで長時間かかるケースが多いでしょう。

■初期段階の治療は完治につながる

むちうちの症状は、レントゲンでも異常が発見できないものなので、初期の段階で治療を進めていかないと長引いてしまう可能性が高くなってしまいます。
むちうちの症状は実際に経験したことがない人には、想像できないかもしれませんが痛み、しびれ、頭痛、吐き気などの症状が出た場合は長期的な治療が必要になってしまいます。
放置せずに適切な治療を行っていれば完治することもできるので、まずは整骨院に相談してみましょう。

東京都台東区で交通事故による様々な症状に悩んでいる人へ。
自覚症状が特になくても、体の歪みや筋肉のハリなどで治療が必要な体であるか判断してくれます。
土曜・日曜・祝日でも営業している整骨院が多く点在しているので平日はお忙しい方でも安心して通うことができるでしょう。

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新御徒町春日通り接骨院
住所:東京都台東区元浅草1−4−12 東京合同ビル1階
電話番号:03−5830−3412
目印:東京都台東区新御徒町駅から徒歩30秒
営業時間:平日10:00 ~ 13:00 / 15:30 ~ 20:30 土・日・祝:9:00 ~13:00/15:00 ~ 17:30
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